戦後、歌謡曲はジャズだった2


昭和99年。戦後79年の今だからこそ、振り返ってみる“珠玉の曲”たち。
ブギウギのリズムを日本の流行歌に取り入れ開花させた「東京ブギウギ」。 服部良一は戦後、ブルースのみならず、つねに外国のポピュラー音楽のフィーリングを用いてそれぞれのジャンルで和製ポップスを創作。 占領軍の進駐によって、日本人によるジャズ演奏が復活。

戦前に二人の天才音楽家「東の奥田宗宏、西の服部良一」が出会った時、日本のメロディである歌謡曲はジャズに昇華しました。
本コンサートは、亡き服部克久氏、前田憲男氏の日本を代表する編曲家の協力の元に企画されたものです。

開催日時

開場

大田区民ホール・アプリコ
大ホール

チケット

出演者


松崎しげる

由紀さおり

伊東ゆかり

スインギー奥田

寺井尚子

マリーン

ダイヤモンド☆ユカイ

阿川泰子

アルベルト城間

小野リサ

MERI

小沼ようすけ

ハクエイキム

高木里代子

秋満義孝

ぼんち おさむ

≪主催≫
東京国際音楽祭実行委員会

≪共催≫
大田区

≪後援≫
一般社団法人 日本音楽事業者協会
ニッポン放送株式会社

≪制作≫
一般社団法人 日本ジャズ協会21

copyright © Japan Jazz Association 21. All Rights Reserved.